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 高齢者の方が安心して暮らせる町づくりをお手伝いします  

電話でのお問い合わせはTEL.0984−25−0707

〒886-0003 宮崎県小林市堤108-1      
    メール:kobayashi-houkatu@kind.ocn.ne.jp   

地域支援事業entrance


ひだまりの会とは、傾聴サポーター養成講座を修了された方々の連絡会の名称です。
年間計画を立て、偶数月は夜・奇数月は午前中に連絡会を開催し、
傾聴のミニ研修や、傾聴活動での困りごと・相談などを話し合っています。傾聴活動によってサポーターの皆さんも得られることが多く、関係が深まる中での活動のうれしさなど語り合っています。

 4月・・懇談会   5月・・事例報告会   6月・・懇談会   7月・・フォローアップ研修会
 8月・・茶話会    9月・・懇談会    10月・・ミニ研修  11月・・懇談会   12月・・忘年会  H29年1月・・新年茶話会  2月・・懇談会  3月・・ミニ研修

また、ひだまりの会では定期的に研修会を実施 ⇒ H28年度は76日(水)にドロップインセンター理事長の黒田奈々先生をお迎えして「傾聴の進め方の演習」を行います。



地域に密着した福祉の情報(介護予防教室日程案内や介護・福祉講演会情報など)をお知らせするメールマガジン「包括だより」を配信しています。登録をご希望の方は当包括支援センターへお問い合わせください。
また、フェイスブックでも随時、行事のご案内や活動報告を掲載しています。


認知症などの高齢者を介護する家族同士の交流の場と学びによる相互の助け合いと、地域に認知症や介護に対する正しい知識と理解の普及を推進することを目的として、毎月第2土曜日午前10時から12時まで実施しています
3ヶ月
1回は、本人・家族・認知症サポーターリーダー・職員・一般の方が一緒に集い、茶話会や料理教室など楽しい時間を過ごせる「オレンジカフェ」も実施しています。
今年度の開催予定は以下の通りです。当日どなたでも参加できます。匿名での参加も可。
場所:八幡原市民総合センター内 小林市地域包括支援センター

   


≪傾聴サポーター養成講座とは≫
地域の中で孤立しておられる方や、話しをしたくても聞いてくれる方がいないという状況が多いことに気づかされ、うつ予防、自殺防止の意味も含めて、平成23年度からこの養成講座を開始しました。修了者は傾聴サポーター
(ひだまりの会)に登録され、当センターが事務局として、受け付けた利用希望者に対して、1人あるいは2人1組でサポーターを派遣する形をとっています。
≪傾聴サポーターによる傾聴訪問≫
傾聴サポーターは、独居の方や普段人と話す機会の少ない方、話しを聞いてもらえるだけで心がほっとする方等、傾聴依頼のあったご自宅を訪問して
1時間程度の傾聴を行っています。


今年度の傾聴サポーター養成講座の日程は以下の通りです。受講ご希望の方は当包括支援センターまで。

講座最終回(12月)はデイサービスでの実習を予定しています。


これまで作業部会では、認知症ケアパス(コスモス手帳、認知症ガイドブック)を作成してきました。

 今年度は認知症初期集中支援チームについての先進地視察や研究を行っています

<先進地視察 >

H28122日豊後高田市視察



認知症予防、介護予防のための出前講座を実施しています
サロンや老人クラブ・茶のん場などを中心に随時申し込みを受け付けております。

(これまでの実施内容)

・ 認知症について

・ 介護予防について

・ 介護保険について

・ 成年後見人制度について

・ 貯筋運動

・ 軽体操

 


平成27年12月17日(木) 10時〜16時

 文化会館小ホールにて住民流福祉総合研究所の木原孝久先生をお招きし、「ご近所での助け合いを作っていくときに、考え方を変えて助けられ上手になること、そしてご近所での福祉活動の先進事例について学ぶ」目的で発表会が開催されました。

 午前中は助け上手、助けられ上手講演会(第一部)

 午後より支え合いマップ発表会(第二部)

  市内のモデル地区での実践熊本県人吉市、鹿児島県阿久根市、南九州市、宮崎県高鍋町支え合いマップの取り組みについての発表会が行われました。

 224名の参加があり、そのうち88名の市外からの参加がありました。アンケートの中で ・自ら助けてほしいと声を上げることが大事とわかった ・マップ作りの大事さがわかった ・自分の住む地域のことを知らななければいけないなと思った、など多数の感想がありました。

          
 


鹿児島純心女子大准教授石井宏祐氏をお招きし、介護のストレスや様々な心配事など心理的なお悩みをお持ちの方を対象に予約制のカウンセリング相談を実施しております。

介護者や高齢者の心理的な悩みへの心理面接です。実際に受けられた方からは、気持ちが落ち着きました、楽になりました、等の声が寄せられています。

 予約お問い合わせは当センター地域支援事業、カウンセリング担当までお電話下さい。
(0984−25−0707)

鹿児島純心女子大 准教授
石井 宏祐 氏  


 

生活支援サービス研修会(支え合いマップ研修)

 生活支援サービスモデル地区でのニーズ把握と住民を主体とした助け合い活動おこしのために実施しました

 平成27年10月28日(水)、西小林のモデル地区にて住民流福祉総合研究所 所長 木原孝久氏にご指導頂き、住民と協働で支え合いマップ作りをいました

 10月29日(木) 同じく木原所長にご指導頂き、永久津モデル地区にて実施しました。

 二つの地区では実施後、生活支援コーディネーターと当センターと連携して、継続して助け合い活動おこしに取り組んでいます。



 
 

 男性の方が生きがいと役割をもって、社会に貢献するにはどのような方法があるか。

自分の経験を生かした貢献はどのようにすればいいのか。

障がいがある方の在宅支援の基礎としての、移動介助法の実技。

硬い話ばかりじゃつまらない、硬すぎず軟すぎずのそば打ち体験、など。

 修了された方たちは、生活支援コーディネーターに引き継いで、支援グループ化していく方向です。

  27年度に実施された講座は下記の内容です。
 


第3月曜日 午後2時〜

地域密着型サービス事業所連絡会は平成26年7月、小林地区にあるグループホーム及び小規模多機能型ホームの交流・事例検討・研修会を目的として発足致しました。


お問い合わせ

小林市
  地域包括支援センター

〒886-0003
宮崎県小林市堤108−1

TEL.0984-25-0707
FAX.0984-25-0708

(メール)

kobayashi-houkatu@kind.ocn.ne.jp

問い合わせ時間)
  8:30〜17:00